049-293-2472
〒350-1152 埼玉県川越市砂久保143-6
営業時間 9:00~18:00
川越の小さな工務店の大きな仕事
住宅の省エネ化や高断熱高気密化で業界の最先端を走っておられる建築家や大学の先生の講演会です。
複数の方が登壇されてましたが、どなたも有名な方ばかり。
これだけ有名な方の話が一度に聴けるのも珍しいと思います。
・パッシブハウスのあるべき姿
・20年後、30年後を見据えたエコハウスとは
・建築物省エネ法の義務化が見送られた裏側とそれによるこれからの日本の住宅事情
・夏の冷房は太陽光で十分賄えても冬の暖房までは賄えない現状をどう考えるか
・省エネ住宅で自立を目指すということ
・省エネ化高断熱高気密化高耐震化が災害への備えとしていかに大事か
・古い家の断熱改修の効果
・デザイン重視の家だと断熱性が低い家が多いわけ
・家づくりでお金をかけるべきところ、費用対効果を考えると窓や壁の性能は上位になる
などなど
各先生方が様々発表されていました。
私のような小さな地場工務店はとかく井の中の蛙になりがちです。
大きな住宅会社なら、各部門に専任の人間がいるため、常に社内に情報が飛び交っています。
黙っていても最新の情報が入ってきます。
が、そうではない当社はじっとしていても情報は入ってきません。
ですから自ら動いて有益な情報を取りに行きます。
なので研修、セミナー、講演会には比較的多く参加しています。
参加して様々な情報を取捨選択しつつ仕入れ、費用対効果の高い部分や良い考えは自社の建築に取り入れます。
自社の家づくりが間違っていないかの確認と、時には軌道修正する意味合いもあります。
だから参加します。大事です。
ほとんど都内での開催で、地方から泊りがけで参加する工務店、住宅会社もあるなか、川越から日帰りで行けるのはかなり恵まれています。
これらで得た情報等を当社の家づくりを通して一般の方へ伝え、広めていきます。
ただ、登壇される先生方が推奨している、あるいは実践している住まいの多くは高額な部類に入る住まいです。
当然です。有名な先生方は、黙っていても引く手あまたなので、お金に余裕のあるお客さんの家を建てます。
でも当社は違います。
お金には余裕のない子育て世代や、家以外にもお金をかけたい、だから家はそこそこでいいというお客さんが対象です。
お金に余裕のある豪華なこだわりの家を建てたい方は、ほかの住宅会社へいっていただきます。
そんな住宅会社はたくさんあるので。
最先端の情報、特に省エネや高断熱高気密、高耐震の部分での最先端の情報を、かみ砕いて自社の高額でない家づくりに反映させ、一般の方へ広めること、会社は小さいですがこれは当社の大きな仕事のひとつです。
21/06/15
20/12/22
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住宅の省エネ化や高断熱高気密化で業界の最先端を走っておられる建築家や大学の先生の講演会です。
複数の方が登壇されてましたが、どなたも有名な方ばかり。
これだけ有名な方の話が一度に聴けるのも珍しいと思います。
・パッシブハウスのあるべき姿
・20年後、30年後を見据えたエコハウスとは
・建築物省エネ法の義務化が見送られた裏側とそれによるこれからの日本の住宅事情
・夏の冷房は太陽光で十分賄えても冬の暖房までは賄えない現状をどう考えるか
・省エネ住宅で自立を目指すということ
・省エネ化高断熱高気密化高耐震化が災害への備えとしていかに大事か
・古い家の断熱改修の効果
・デザイン重視の家だと断熱性が低い家が多いわけ
・家づくりでお金をかけるべきところ、費用対効果を考えると窓や壁の性能は上位になる
などなど
各先生方が様々発表されていました。
私のような小さな地場工務店はとかく井の中の蛙になりがちです。
大きな住宅会社なら、各部門に専任の人間がいるため、常に社内に情報が飛び交っています。
黙っていても最新の情報が入ってきます。
が、そうではない当社はじっとしていても情報は入ってきません。
ですから自ら動いて有益な情報を取りに行きます。
なので研修、セミナー、講演会には比較的多く参加しています。
参加して様々な情報を取捨選択しつつ仕入れ、費用対効果の高い部分や良い考えは自社の建築に取り入れます。
自社の家づくりが間違っていないかの確認と、時には軌道修正する意味合いもあります。
だから参加します。大事です。
ほとんど都内での開催で、地方から泊りがけで参加する工務店、住宅会社もあるなか、川越から日帰りで行けるのはかなり恵まれています。
これらで得た情報等を当社の家づくりを通して一般の方へ伝え、広めていきます。
ただ、登壇される先生方が推奨している、あるいは実践している住まいの多くは高額な部類に入る住まいです。
当然です。有名な先生方は、黙っていても引く手あまたなので、お金に余裕のあるお客さんの家を建てます。
でも当社は違います。
お金には余裕のない子育て世代や、家以外にもお金をかけたい、だから家はそこそこでいいというお客さんが対象です。
お金に余裕のある豪華なこだわりの家を建てたい方は、ほかの住宅会社へいっていただきます。
そんな住宅会社はたくさんあるので。
最先端の情報、特に省エネや高断熱高気密、高耐震の部分での最先端の情報を、かみ砕いて自社の高額でない家づくりに反映させ、一般の方へ広めること、会社は小さいですがこれは当社の大きな仕事のひとつです。
スタンダードホーム
〒350-1152埼玉県川越市砂久保143-6
TEL: 049-293-2472 FAX:049-293-2473
URL: http://standard-home.com
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