049-293-2472
〒350-1152 埼玉県川越市砂久保143-6
営業時間 9:00~18:00
川越の小さな工務店、東大へ行く。の巻
高性能住宅の研究、研修のため、本郷の東大キャンパスに来ています。
お馴染み赤門を通り越しまして・・・
東大正門から正々堂々、中へ入ってみます。
ここが毎年、合格発表が行われる場所です。
東京大学の合格なんて、その瞬間の当事者は、どんな心持ちになるのでしょう。
その夜の、その家族の食卓はどのようなものなのでしょう。
知り合いのS君が理Ⅱに合格したので、今度そのお母さんに聞いてみます。
東大合格の経験者でもなければ、東大合格者の親にもなれない私の、ささやかな好奇心です。
歴史的建造物です。安田講堂。
早めに着いたのでここの2階の学食へ。
ちなみに東大本郷キャンパスには学食がいくつもあります。
先生や学生以外とお見受けする方も結構いらっしゃいます。
好きなものを取っていって最後にお会計。しめて700円ほど。
高くもないけど、安くもないです。
デミグラスソースたっぷりの、チーズメンチカツ。
ちなみにごはんのおかわりは自由ではありません。
ちまたの居酒屋のランチではないので。
学生や先生、職員は割引がききます。私は割引無し。
まだ時間があるのでブラブラしていると・・・。
あっ!ノーベル賞受賞の梶田先生。
埼玉の英雄!失礼!日本の英雄です。
実は梶田先生は、地元川越にとてもゆかりのある方です。
私も何度か講演や物理部の高校生を指導する姿を間近で拝見させていただきました。
愚息は講演がつまらなかったと暴言を吐いてましたが、
私は梶田先生のお人柄もわかって、とても楽しかったです。
愚息よ、そんな暴言はノーベル賞をとってから言え!
メダルばかり目立っていてあまり知られていませんが、これがノーベル賞の賞状のようです。
恐らくレプリカでしょう。
今日はこちらで研修です。工学部2号館。
歴史を感じさせる古い建物の上に、こんな近代的な建物が!
さすが東大、校舎の建築もエキサイティングです。
この校舎の中にサブちゃん!
研修会場。大勢の方が聴講に来ています。
当然ながら普段は学生が使うであろう教室。イスとテーブルがすこぶる狭いです。
東大生と言えども、こんな狭いところで講義を受けるのですね。
東大くらいになるともっとゆったりした環境で勉強していると勝手に想像してました。
この狭さ、自由な発想の妨げになるのではと、オジサンは心配です。
住宅、とりわけ住まいの室内環境や性能面で日本をリードする、名だたる方々の講演が次から次へと続きます。
こんなに盛りだくさんな内容は滅多にありません。しかも無料です。
登壇された方々は、良い住まいとは何か?をとことん追求し、第一線で研究されている方々ばかりです。
自分たちの利益第一主義の大手量産メーカーのように、住宅をいかに売り、儲けるか?というようなこととはある意味真逆の
どうしたら少ない光熱費で、快適な住まいが実現できるか?とか、日本や地球環境のためには住まいはどうあるべきか?
そしてそういったことをどうしたら一般のお客さんにわかってもらえるか?などを考え、いろいろな情報を提示してくれる方々です。
参考になる情報の宝庫です。
こういった研修会には極力参加しています。そこで触れた情報で、自社に使えるものは積極的に採用し、
弊社で家を建てる方へ、どんどん還元していきます。
弊社が最先端の情報と一般のお施主様との橋渡し役です。
それ以外にも、いろいろな情報を知って、井の中の蛙にならないようにしていますし、そのことが、自社のモチベーションを高く維持するのにとても有効です。
21/06/15
20/12/22
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高性能住宅の研究、研修のため、本郷の東大キャンパスに来ています。
お馴染み赤門を通り越しまして・・・
東大正門から正々堂々、中へ入ってみます。
ここが毎年、合格発表が行われる場所です。
東京大学の合格なんて、その瞬間の当事者は、どんな心持ちになるのでしょう。
その夜の、その家族の食卓はどのようなものなのでしょう。
知り合いのS君が理Ⅱに合格したので、今度そのお母さんに聞いてみます。
東大合格の経験者でもなければ、東大合格者の親にもなれない私の、ささやかな好奇心です。
歴史的建造物です。安田講堂。
早めに着いたのでここの2階の学食へ。
ちなみに東大本郷キャンパスには学食がいくつもあります。
先生や学生以外とお見受けする方も結構いらっしゃいます。
好きなものを取っていって最後にお会計。しめて700円ほど。
高くもないけど、安くもないです。
デミグラスソースたっぷりの、チーズメンチカツ。
ちなみにごはんのおかわりは自由ではありません。
ちまたの居酒屋のランチではないので。
学生や先生、職員は割引がききます。私は割引無し。
まだ時間があるのでブラブラしていると・・・。
あっ!ノーベル賞受賞の梶田先生。
埼玉の英雄!失礼!日本の英雄です。
実は梶田先生は、地元川越にとてもゆかりのある方です。
私も何度か講演や物理部の高校生を指導する姿を間近で拝見させていただきました。
愚息は講演がつまらなかったと暴言を吐いてましたが、
私は梶田先生のお人柄もわかって、とても楽しかったです。
愚息よ、そんな暴言はノーベル賞をとってから言え!
メダルばかり目立っていてあまり知られていませんが、これがノーベル賞の賞状のようです。
恐らくレプリカでしょう。
今日はこちらで研修です。工学部2号館。
歴史を感じさせる古い建物の上に、こんな近代的な建物が!
さすが東大、校舎の建築もエキサイティングです。
この校舎の中にサブちゃん!
研修会場。大勢の方が聴講に来ています。
当然ながら普段は学生が使うであろう教室。イスとテーブルがすこぶる狭いです。
東大生と言えども、こんな狭いところで講義を受けるのですね。
東大くらいになるともっとゆったりした環境で勉強していると勝手に想像してました。
この狭さ、自由な発想の妨げになるのではと、オジサンは心配です。
住宅、とりわけ住まいの室内環境や性能面で日本をリードする、名だたる方々の講演が次から次へと続きます。
こんなに盛りだくさんな内容は滅多にありません。しかも無料です。
登壇された方々は、良い住まいとは何か?をとことん追求し、第一線で研究されている方々ばかりです。
自分たちの利益第一主義の大手量産メーカーのように、住宅をいかに売り、儲けるか?というようなこととはある意味真逆の
どうしたら少ない光熱費で、快適な住まいが実現できるか?とか、日本や地球環境のためには住まいはどうあるべきか?
そしてそういったことをどうしたら一般のお客さんにわかってもらえるか?などを考え、いろいろな情報を提示してくれる方々です。
参考になる情報の宝庫です。
こういった研修会には極力参加しています。そこで触れた情報で、自社に使えるものは積極的に採用し、
弊社で家を建てる方へ、どんどん還元していきます。
弊社が最先端の情報と一般のお施主様との橋渡し役です。
それ以外にも、いろいろな情報を知って、井の中の蛙にならないようにしていますし、そのことが、自社のモチベーションを高く維持するのにとても有効です。
スタンダードホーム
〒350-1152埼玉県川越市砂久保143-6
TEL: 049-293-2472 FAX:049-293-2473
URL: http://standard-home.com
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