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〒350-1152 埼玉県川越市砂久保143-6
営業時間 9:00~18:00
太陽光発電とEV(電気自動車)
太陽光発電は
売電開始から10年間は
東京電力(埼玉の場合)が余剰電力を買ってくれます。
今、一般家庭の屋根に載せる
パネル10kW未満の場合、
1kWhあたり16円で買ってくれます。
過去には48円などという
高い単価で買ってもらえましたが
今は三分の一。
ただ、太陽光システム自体も
過去には今よりかなり高額で、
それこそ元を取れるか否かが、
採用する決め手みたいなことがありました。
今は、元が取れるかよりも
出来るだけ、電力会社から買わずに
自家発電で家の電気を賄う時代へと
変わってきています。
今、電気の購入単価はおおよそ
1kWhあたり29円から30円程度。
なので当然、太陽光パネルで発電した電気は、
売るより、極力自家消費で使用したほうが得なのです。
そこで
話は少しそれてしまうのですが、
電気自動車と太陽光発電をからめ、
自動車の燃費を簡単にですが試算してみました。
ガソリン自動車(ハイブリット含)と電気自動車の燃料代の試算です。
ベースとして
ガソリン購入価格:165円/L
系統電力購入価格:30円/kWh
とし、
ハイブリット車燃費 20㎞/L
ガソリン車燃費 13㎞/L
電気自動車電費 7.5㎞/kWh
としたとき、
各々1㎞走るのに、いくらかかるかですが
ハイブリット車 8.25円/㎞
ガソリン車 12.69円/㎞
電気自動車 4円/㎞
となりました。
燃料代としては
電気自動車が圧倒的に安いのがわかります。
ちなみに
電気自動車の充電を
太陽光発電で賄うと
単純計算ですが
電気自動車 0円/㎞
となります。
今年は
ホンダ、スズキ、ダイハツ、トヨタの各社から
軽自動車の箱型貨物車の電気自動車(EV)が
発売されるそうで
先行している三菱とで
いわゆる宅配等の車両にも普及していく様子。
スタンダードホームは
これからの新築戸建て住宅は
太陽光発電システムとEVコンセントは
必須と考えています。
24/10/28
21/06/15
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太陽光発電は
売電開始から10年間は
東京電力(埼玉の場合)が余剰電力を買ってくれます。
今、一般家庭の屋根に載せる
パネル10kW未満の場合、
1kWhあたり16円で買ってくれます。
過去には48円などという
高い単価で買ってもらえましたが
今は三分の一。
ただ、太陽光システム自体も
過去には今よりかなり高額で、
それこそ元を取れるか否かが、
採用する決め手みたいなことがありました。
今は、元が取れるかよりも
出来るだけ、電力会社から買わずに
自家発電で家の電気を賄う時代へと
変わってきています。
今、電気の購入単価はおおよそ
1kWhあたり29円から30円程度。
なので当然、太陽光パネルで発電した電気は、
売るより、極力自家消費で使用したほうが得なのです。
そこで
話は少しそれてしまうのですが、
電気自動車と太陽光発電をからめ、
自動車の燃費を簡単にですが試算してみました。
ガソリン自動車(ハイブリット含)と電気自動車の燃料代の試算です。
ベースとして
ガソリン購入価格:165円/L
系統電力購入価格:30円/kWh
とし、
ハイブリット車燃費 20㎞/L
ガソリン車燃費 13㎞/L
電気自動車電費 7.5㎞/kWh
としたとき、
各々1㎞走るのに、いくらかかるかですが
ハイブリット車 8.25円/㎞
ガソリン車 12.69円/㎞
電気自動車 4円/㎞
となりました。
燃料代としては
電気自動車が圧倒的に安いのがわかります。
ちなみに
電気自動車の充電を
太陽光発電で賄うと
単純計算ですが
電気自動車 0円/㎞
となります。
今年は
ホンダ、スズキ、ダイハツ、トヨタの各社から
軽自動車の箱型貨物車の電気自動車(EV)が
発売されるそうで
先行している三菱とで
いわゆる宅配等の車両にも普及していく様子。
スタンダードホームは
これからの新築戸建て住宅は
太陽光発電システムとEVコンセントは
必須と考えています。
スタンダードホーム
〒350-1152埼玉県川越市砂久保143-6
TEL: 049-293-2472 FAX:049-293-2473
URL: http://standard-home.com
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