再生可能エネルギー機器等普及促進事業補助金

川越市の太陽光発電システムの補助金申請に行ってきました。

地球温暖化防止のため、自宅に再生可能エネルギー機器等を設置する人を対象に

川越市が補助金を交付します。

太陽光発電システムは再生可能エネルギー機器ですね。

ほかに太陽熱利用システム、エネファーム、蓄電池が対象のようです。

 

 

太陽光発電システムは4kw以上で4万円の補助金です。

国交省のゼロエネなどに対する補助金に比べると、かなり少ないですが

頂けるものは頂きましょう。

ちなみに国の補助金と重複しても大丈夫とのこと。

それにしても川越市役所、年季が入ってますね。

昭和４７年竣工。熟年です。アラフォーです。

もうすぐアラフィフです。

でも大規模な耐震補強工事をしたので、この先もしばらく使っていくのでしょう。

川越駅西口に新築する話も出ていましたが無くなって

これで良かったのかもしれません。

この昭和レトロな市役所が、逆に川越の風情にピッタリのような

いかにも川越らしい庁舎と思えなくもないです。

いっそレトロ感をもっと出して、この庁舎も

観光地化しちゃいますか？

 

 

期限はありますが、まだ予算はあるようです。

 

あっ！環境政策課のカウンターに壇蜜っちゃんが！

 

 

彼女が優しくさりげなく語りかけます

「高断熱高気密で健康暮らし・・・」

「家の断熱性能を高め、冬は暖かく、夏は涼しい家で健康住宅はじめませんか・・・」

言われるままなびいてしまうのは、中年男性の悲しい性です。

でもこれは中年男性に限らず、広く皆さんがなびくべきことなのです。

知るべきことなのです。

なぜなら健康に関わるから。

逆に言えば

断熱性能が低く、冬寒く、夏暑い家は、非健康住宅、不健康住宅ということなのですから・・・

このパンフの画期的なところは

そうしないと健康で快適な暮らしができませんよと

暗にではあるけれどかなり明確に言っているところです。

しかも高気密に言及しているところも画期的です。

今まで行政の一般向けパンフレットには無かった文言ではないでしょうか。

ちなみにこのパンフは低断熱低気密の古い家を改修しましょうという

パンフレットですが

じゃあ新築はどれも高断熱高気密かというと

決してそうではありません。

低断熱低気密はさすがに少ないのではと思いますが

わけのわからない中断熱中気密な新築が

いっぱいあります。

ちなみにそれが一番怖いです。

なぜならそれが一番結露を起こしやすいからです。

しっかりした施工の高断熱高気密とスカスカの低断熱低気密は

結露を起こしにくいのです。

 

 

ちょっとはやいですが

午後の打ち合わせもあり

手っ取り早く

地下の食堂へ

 

 

結構迷うメニューの多さです。

もちろん一般の利用もOK。

 

 

結局これ。

小江戸定食ごはん大盛で530円ナリ。

 

 

味はご自身で確かめてみてください。

ごはんの量はいっぱいありました。

量と質に揺れ動く年代として

今日は「量」の日でした。

ちなみに

近くの男子高校の学食も同じ給食会社で

そこでも何度も食しているので

ある意味馴染みの味です。

でもあちらのほうが若干安いかな・・・。

 

 

11：30ごろ。

ガラガラですが

これから混みます。