土台敷=ゼロエネルギーハウス+耐震等級3+電気自動車充電対応の住まい

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施工事例紹介

土台敷=ゼロエネルギーハウス+耐震等級3+電気自動車充電対応の住まい

着工から完成まで

2018/01/18 土台敷=ゼロエネルギーハウス+耐震等級3+電気自動車充電対応の住まい

2017-10-27-11-29-48

 

基礎コンクリートの上に、横になっている木材を土台といいます。

ひのきを使用しています。

土台の上に柱がたつので、家の重量はすべてこの土台が受けます。

また、この土台が地震で基礎から外れないよう

ただのっているだけでなく

基礎に埋め込まれたボルトでしっかり固定されています。

そのボルトも決められた規格のものを使用し

決められた位置に、決められた深さで埋め込んでいます。

「適当に」とか、「勘で」などという曖昧な埋め方では

ダメなんです。

 

基礎断熱仕様なので基礎と土台のあいだは

密着していて、外気が中へ入らないようになっています。

main1-2

 

ところが、一般的な通気工法だと

ここに一定間隔で開口があり、

そこから基礎の中へ外気が通るようになっています。

この工法だと冬、床下には冷たい外気が通ることになります。

main1-1

 

昔は(今でもたまにありますが)、基礎表面に四角い開口を

一定程度設けて、そこから外気を入れていました。

しかしそれは、通気という面では有効でも

基礎を大きく欠くことになり

構造耐力上、好ましくないとの見方が増え

今は、基礎と土台のわずかなところに

一定間隔の隙間のような開口を設け、

そこに通気する方法が一般的です。

 

しかし東北や北海道はその通気を無くし

外気が基礎の中へ入らないようにしている

基礎断熱が、一般的です。

ですので冬、床下に冷たい外気は通りません。

 

 

 

 

 

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