049-293-2472
〒350-1152 埼玉県川越市砂久保143-6
営業時間 9:00~18:00
土台敷=ゼロエネルギーハウス+耐震等級3+電気自動車充電対応の住まい
基礎コンクリートの上に、横になっている木材を土台といいます。
ひのきを使用しています。
土台の上に柱がたつので、家の重量はすべてこの土台が受けます。
また、この土台が地震で基礎から外れないよう
ただのっているだけでなく
基礎に埋め込まれたボルトでしっかり固定されています。
そのボルトも決められた規格のものを使用し
決められた位置に、決められた深さで埋め込んでいます。
「適当に」とか、「勘で」などという曖昧な埋め方では
ダメなんです。
基礎断熱仕様なので基礎と土台のあいだは
密着していて、外気が中へ入らないようになっています。
↓
ところが、一般的な通気工法だと
ここに一定間隔で開口があり、
そこから基礎の中へ外気が通るようになっています。
この工法だと冬、床下には冷たい外気が通ることになります。
昔は(今でもたまにありますが)、基礎表面に四角い開口を
一定程度設けて、そこから外気を入れていました。
しかしそれは、通気という面では有効でも
基礎を大きく欠くことになり
構造耐力上、好ましくないとの見方が増え
今は、基礎と土台のわずかなところに
一定間隔の隙間のような開口を設け、
そこに通気する方法が一般的です。
しかし東北や北海道はその通気を無くし
外気が基礎の中へ入らないようにしている
基礎断熱が、一般的です。
ですので冬、床下に冷たい外気は通りません。
24/10/28
21/06/15
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基礎コンクリートの上に、横になっている木材を土台といいます。
ひのきを使用しています。
土台の上に柱がたつので、家の重量はすべてこの土台が受けます。
また、この土台が地震で基礎から外れないよう
ただのっているだけでなく
基礎に埋め込まれたボルトでしっかり固定されています。
そのボルトも決められた規格のものを使用し
決められた位置に、決められた深さで埋め込んでいます。
「適当に」とか、「勘で」などという曖昧な埋め方では
ダメなんです。
基礎断熱仕様なので基礎と土台のあいだは
密着していて、外気が中へ入らないようになっています。
↓
ところが、一般的な通気工法だと
ここに一定間隔で開口があり、
そこから基礎の中へ外気が通るようになっています。
この工法だと冬、床下には冷たい外気が通ることになります。
↓
昔は(今でもたまにありますが)、基礎表面に四角い開口を
一定程度設けて、そこから外気を入れていました。
しかしそれは、通気という面では有効でも
基礎を大きく欠くことになり
構造耐力上、好ましくないとの見方が増え
今は、基礎と土台のわずかなところに
一定間隔の隙間のような開口を設け、
そこに通気する方法が一般的です。
しかし東北や北海道はその通気を無くし
外気が基礎の中へ入らないようにしている
基礎断熱が、一般的です。
ですので冬、床下に冷たい外気は通りません。
スタンダードホーム
〒350-1152埼玉県川越市砂久保143-6
TEL: 049-293-2472 FAX:049-293-2473
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